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2009'05.28 (Thu)

BSテジョヨンあらすじ第113回目〜第134回目

第113話
突厥軍に包囲された管州城では、契丹国の皇帝ソン・マニョンが自らを責めながらも、イ・ヘゴ軍が戻ってくるまで持ちこたえるよう命じていた。城内に残ったテ・ジュンサンは、わずかの手兵で流民を救出する道を探る・・・。



第114話
ソ・リンギは、突厥の可汗、ムクチョルに、民に対する略奪や殺戮をしないことを条件に降伏を認めさせたことを告げる。城内に入った突厥軍だったが、そこでムクチョルは、契丹の皇族の皆殺しや女たちを貢物でいただくなどの無理難題を言い出し、再び城内で乱戦が始まる・・・。

第115話
ソ・リンギが自ら唐の兵を率いてイ・ヘゴの討伐に向かい、追い詰められたイ・ヘゴは、遼河を渡り、旧高句麗の砦に立って籠った。イ・ヘゴの状況を知ったテ・ジョヨンの幕僚たちは、安市城内にいるコムが、イ・ヘゴと内通することを警戒する・・・。

第116話
コムが実の息子だと知っても出兵の決断を下せずにいるテ・ジョヨン。突厥の遼東への野望を告げる幕僚たち。コムのことを知ってもなお出兵すべきだという夫人スギョンの言葉に心動かされ、テ・ジョヨンは出兵の決断を下す・・・。

第117話
コムは必死に懇願した。父を、契丹兵を助けてくれるように。明朝、コムが、唐、突厥連合軍陣営・遼河城に戻らなければ、皆、処刑される。テ・ジョヨンは、コムが自分の子であるからこそ戻したくなかった。臣下の意見は、コムの願いを無視して、総攻撃であった。テ・ジョヨンは決断した・・・。
第118話
テ・ジョヨンにはイ・ヘゴを殺せば、永遠にコムを失うという思いがあった。傍らにいたテ・ジュンサンが、コムを臣下として側においてはどうか、建国には人の力が必要だと語った。翌朝、ミモサがイ・ヘゴの様子を見に行くと、イ・ヘゴはまんじりともせず、毒の壷が置かれたテーブルの前にいた。ミモサを見るなり、テ・ジョヨンに会わせてくれと言う。テ・ジョヨンの前にイ・ヘゴと部下達が引き出された・・・。

第119話
イ・ヘゴ追撃は失敗に終わった。イ・へゴ達は、管州の街中に潜みソ・リンギの動向を探った。ソ・リンギは病の床にいた。ムクチョルとの神経戦で精も根も尽き果てていたのだ。イ・へゴは皇宮に忍び込み、ソ・リンギの寝所を襲った。気配を察知したソ・リンギは、物陰に隠れて逆にイ・ヘゴに短剣を突きつけた…。


第120話
命をかけてテ・ジョヨンと戦うという契丹村の民の声を、コムの若々しい声が制した。今、反乱を起こしたら、永遠に契丹国は復活できなくなる、いつか必ず、この手で契丹国を再興する。反乱を起こしたい者はこの剣で私の首を斬れと剣を抜き、地に刺した。コムの言葉に打たれた契丹村の民はコムについていくことを誓った…。


第121話
イ・ヘゴは荒れていた。使者を送ってもチョリンとコムが来ない。シン・ホンは安市城にいる2人を間者にできると考え、再び使者を送る。安市城では、唐の大軍をよそに、東牟山の麓への大移動を推し進めていた…。


第122話
深夜、唐軍陣営、イ・へゴはヤン・ソウィと重臣チャン・ヒョヌを襲った。翌朝、イムンが止めるのも聞かず処刑は始まった。夜襲の邪魔をした兵士は縛り上げられ、弓で射られた。命乞いするヤン・ソウィはイ・ヘゴに斬り捨てられ、チャン・ヒョヌはイムンが葬った。イムンは「これで戻れぬ橋を渡った。テ・ジョヨンを倒すしか生き残る道はない」と呟いた…。

第123話
軍の先鋒はイ・ヘゴ軍。テ・ジョヨン軍先鋒はコム軍。どちらも先に攻めずに時間が過ぎる。ついにイ・ヘゴが動いた。圧倒的な唐軍の力でコム軍は押しまくられた。イ・ヘゴとコムは戦場で睨み合った。斬り合うこともなく、側近の者達に分けられた2人。コムは、山道を逃げ延びたが、そこにイムンが待っていた…。


第124話
テ・ジョヨン軍は、テ・ジュンサン達にひと山越えれば追いつくところまでやって来た。残ったフクスドルは相手の先手を取って夜襲をかけた。フクスドルの大活躍で、緒戦は大勝利に終わった。テ・ジョヨン軍は、無事テ・ジュンサン一行と合流できた…。


第125話
唐軍に大打撃を与えたフクスドルは、捨て石になる覚悟で兵たちに命が惜しいものは去れと伝えるが、一人も立ち去るものはいなかった。テ・ジョヨンの陣営では、大業を成すためには、天門嶺へ向かうよう訴える家臣たちに、自分一人でも助けにいくとテ・ジョヨンが言い張っていた。そんなテ・ジョヨンにフクスドルの夫人、オホンは、フクスドルは決してひき返すことを望んではいない筈と訴える。単身、救出に向かおうとするテ・ジョヨンにコルサビウが同行を申し出た。押し寄せる唐軍に、フクスドルは一騎打ちを申し出て、イムンが相手することになる。火花を散らす両雄、フクスドルが馬乗りになってとどめを刺そうとした時、背後からチョ・インサが襲い掛かり、フクスドルは囚われてしまう…。


第126話
イムン率いる馬兵は、テ・ジョヨン軍に追いつき、出兵準備を進めていた。イ・ヘゴ率いる唐軍本隊も昼夜を問わぬ強行軍でそれを追っていた。テ・ジョヨンは、家臣たちに、国を建てるためには、唐軍の攻撃を防ぐのみならず、ここで全滅させなければならないと告げた。軍師ミモサは、かねて用意の策として、天恵の要塞、天門嶺の地形を利用して罠を仕掛け、防御壁を作ることを提案する。しかし、そのためには工事が終わるまで時間を稼ぐ策が必要だった。テ・ジュサンが、民を率いて天門嶺を上ることになり、時間を稼ぐためには、決死隊を編成して峰の入り口を塞ぐことになった。その死地にコルサビウとクムランが自ら志願、クムランを道連れにしたくないコルサビウは一人で残ると言うが、テ・ジョヨンの判断で二人組んで残ることになる…。


第126話
イムン率いる馬兵は、テ・ジョヨン軍に追いつき、出兵準備を進めていた。イ・ヘゴ率いる唐軍本隊も昼夜を問わぬ強行軍でそれを追っていた。テ・ジョヨンは、家臣たちに、国を建てるためには、唐軍の攻撃を防ぐのみならず、ここで全滅させなければならないと告げた。軍師ミモサは、かねて用意の策として、天恵の要塞、天門嶺の地形を利用して罠を仕掛け、防御壁を作ることを提案する。しかし、そのためには工事が終わるまで時間を稼ぐ策が必要だった。テ・ジュサンが、民を率いて天門嶺を上ることになり、時間を稼ぐためには、決死隊を編成して峰の入り口を塞ぐことになった。その死地にコルサビウとクムランが自ら志願、クムランを道連れにしたくないコルサビウは一人で残ると言うが、テ・ジョヨンの判断で二人組んで残ることになる…。

第127話
唐軍が動き始めたという合図の火矢が放たれた。契丹の陣では、コムがチョリンに、戦は自分に任せて撤退するように言うが、チョリンは引かなかった。テ・ジョヨンは、イ・ヘゴは自分のいる本陣を攻めてくると予想するが、姿を現したのはチョ・インサとソル・ゲドゥだった。イ・ヘゴは契丹兵の守る裏道に向かっていた。イ・ヘゴが攻めてきたことを知ったコムは、再びチョリンに後方に引くように勧めるが、チョリンは契丹の希望のために戦うと言った。対峙するイ・ヘゴ軍と契丹軍。チョリンは白旗を掲げるように命じる。それを見て契丹陣に向かったイ・ヘゴ軍に、かねて用意の罠が襲い掛かった。そこに斬りかかっていく契丹兵。白旗は計略だった。戦いの最中、イ・ヘゴはチョリンに連れ戻しに来たと言うが、チョリンは裏切り者のイ・ヘゴを許せないと答える。思わず剣を取り落とすイ・ヘゴ。その目前でチョリンが唐兵に追い詰められる…。


第128話
イ・ヘゴと共に契丹陣内に忍び込んだシン・ホンは、内通者を得て、罠の位置を記した地図と内通の約束を手に入れていた。契丹に疑念を抱くミモサは、クムランに契丹陣営を見張るように命じる。日が暮れ、出掛けようするクムランに行くなというコルサビウ。しかし、クムランは軍師の命を守り、契丹陣に向かった。そして、潜んできたシン・ホンたちの会話を聞き、契丹陣内での裏切りを知る。コムとチョリンに知らせに走るクムラン。そこにイ・ヘゴ率いる唐軍が攻めかかり、コムとチョリンはテ・ジョヨンの本陣に向かう。追い詰められたテ・ジョヨンは、陣営を立て直すべく谷向うの峰に向かうこととなり、敵を食い止めるために父テ・ジュンサンがその場に残ることを申し出た。谷を渡るテ・ジョヨンたちは、コルサビウの陣が炎上しているのに気付く…。


第129話
冷たくなったクムランを背負ったままコルサビウが本陣に戻ってきた。囚われのテ・ジュンサンは、ソ・リンギの前に引き出され降伏をすすめられるが、息子の大業のためなら死も厭わないと答えた。テ・ジョヨン軍の士気は著しく下がっていた。その上、頼みの綱の靺鞨族も唐を恐れて援軍を断ってきた。チョリンはコムを呼び出し、自分が時間を稼ぐので靺鞨族を説得してくるよう命じた。そして、テ・ジョヨンに、イ・へゴと内通した罪で自分を捕虜として拘束し、テ・ジュンサンとの捕虜交換を申し込み、コムが援軍を連れてくるまで時間を稼ぐよう願い出た。人質として柱に縛られたチョリンを見てイ・ヘゴの心は揺れ、交渉の使者として訪れたミモザたちを牢に放り込んだ。唐軍の軍議では、ソ・リンギが、目の前で処刑してテ・ジョヨン軍を奮起させるくらいなら、テ・ジュンサンは解放したほうがいいと提案した。捕虜の交換は、両軍の境である川をはさんで行われることとなった…。


第130話
捕虜交換のために川をはさんで対峙したテ・ジョヨン軍と唐軍。人質のテ・ジュンサンとチョリンの縄が解かれ、チョリンは川を渡った。しかし、テ・ジュンサンは近くの唐兵の腰の刀を奪うと一人で唐の軍勢に斬り込んでいった。一斉にテ・ジュンサンに斬りかかる唐兵たち、テ・ジョヨンも攻撃を命じる。乱戦の中、深手を負い、イ・ヘゴの剣に貫かれたテ・ジュンサン。最後に、必ず勝ってこの地に高句麗の栄光を復活させるよう、テ・ジョヨンに頼んで息を引き取った。唐の大軍が押し寄せるが、テ・ジョヨンは決死の覚悟で、この谷に踏みとどまって反撃することを選んだ。テ・ジュンサンの死に奮起した兵たちの鬼神の働きで、戦いは日が暮れても続いた。その時、ソ・リンギの待つ手薄な唐の本陣に敵軍襲来の知らせが入る…。

第131話
テ・ジョヨン軍の追撃に追い詰められたイ・ヘゴ。家臣たちが捨石となって、テ・ジョヨン軍に立ち向かう間に、イ・ヘゴは、未だ再起をあきらめず、シン・ホン、チョリンたちと共にほんの数騎で落ちて行った。奮闘するイ・ヘゴの家臣たちを打ち破って、さらにイ・ヘゴを追うテ・ジョヨン。イ・ヘゴの軍師シン・ホンは一計を案じ、シン・ホンが囮になってテ・ジョヨン軍を引きつけている間に、イ・ヘゴたちは、すでに調べられて盲点となっている遼河城に隠れた。テ・ジョヨンは、シン・ホンを捕縛したが、イ・ヘゴの行方を見失う。イ・ヘゴの居所をしゃべらぬシン・ホンに、テ・ジョヨンは処刑を命じた。処刑場に引き出され、彼方のイ・ヘゴに向かって最後の挨拶をするシン・ホン。しかし、すべてはテ・ジョヨンの策、シン・ホンが語りかけたその方向から、テ・ジョヨンはイ・ヘゴが遼河城に潜んでいることを見抜く…。


第132話
いつ果てるともなく思われたテ・ジョヨンとイ・ヘゴの一騎打ちは、最後にテ・ジョヨンが勝利をおさめた。イ・ヘゴは、テ・ジョヨンに、唐よりも高句麗よりも雄大な帝国を建てろと言って息絶えた。イ・ヘゴの亡骸に歩み寄ったチョリンは、一息で毒をあおってイ・ヘゴの後を追った。凱旋してきたテ・ジョヨンを大勢の民が出迎えた。民たちは、口々にテ・ジョヨンが王になってくれるように頼んだ。民が望むなら喜んで王になろうとテ・ジョヨン。テ・ジョヨンは正式に初代太王に即位し、国名を渤海と号した。宰相にチャン・サネ、大将軍にコルサビウが任じられた。病をえて床についていたソ・リンギは、渤海建国の知らせを受けるが、未だ決着つかずと、イムンに最後の秘策を与え長安の則天皇帝のもとへ向かわせた。あえて官位につかなかったミモサは、残された危険勢力である突厥が、唐と手を組む前に、渤海が同盟してしまうべきだと策を献じた…。


第133話
突厥の可汗、ムクチョルは、唐のイムンと渤海のコムが、目の前で意見を闘わせるよう求めた。イムンが、新興国の渤海が対等に同盟を求めるのは、突厥を侮辱していると口火を切るが、コムは、天門嶺での大勝を引いて、国力の弱まった唐こそ突厥の属国になるべきだと返して、論戦に勝利、同盟を手に入れた。寝食を忘れ、古の法を調べるテ・ジョヨンのもとを、皇后スギョンが訪れ、後継者は高句麗王朝の血を引く者であるべきだと訴えた。危篤に陥ったソ・リンギのもとを訪れたイムン、突厥との同盟に成功したと嘘をつくしかなかった。しかし、ソ・リンギは、イムンの心づかいに気づいていた。自分がテ・ジョヨンに敗れたことを悟りながら、ソ・リンギは息を引き取った。突厥の脅威が除かれ、テ・ジョヨンは今後10年間を国力勃興の期間と定め、各自に役割を与えた。更に、テ・ジョヨンは統治の基本となる国法を定めるべく、密かに民の思いを調べることをコムに命じた。定められた国法は、民中心の差別のない平等な国を謳いあげていた…。


第134話
突厥の援軍にコムが自ら名乗り出た。唐と突厥の戦が長引いてこそ、渤海が国力を蓄え、領土を回復する機会が増えると分かった上での申し出だった。遠征計画が実行に移され、部隊が北へ東へと送られた。テ・ジョヨンは、部下に全ての戦勝品を分け与えたのみならず、戦勝地域の王の地位も与えた。唐の長安では、突厥に押される唐を救うためにはテ・ジョヨンに和睦を求めるしかないと、イムンが則天皇帝に涙ながらに上奏した。遠征部隊は目覚ましい成果を上げたが、トルバルとテ・ジョヨンの息子、ダンの向かった遼東でのみ、堅城の連続に苦戦していた。イムン率いる唐の使節団が渤海を訪れた…。

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2009'05.28 (Thu)

BSテジョヨンあらすじ第97回目〜第112回目

第97話
テ・ジュンサンに会った唐の使者は、契丹が唐に勝利したのはテ・ジュンサン、テ・ジョヨン親子の力であるから、則天皇帝が「北方の王と認め震国公の名を送る」と認めた文書を渡した。王は唐が決めるのでなく、高句麗の民が決めるものと文書を突き返すテ・ジュンサン。イ・ヘゴは、管州城に入り契丹国皇帝を無視した唐の使者を逮捕し、高句麗流民村を契丹兵で包囲した・・・。


第98話
テ・ジョヨンを天下の勝者にするために、ミモサ、コルサビウ、フクスドルは武力で管州を制圧することに決めた。全ては、決起に反対するテ・ジョヨンに内緒で進められた。武装解除して村の内外にいる兵に呼びかけてその日を決めた。しかし、その決起は契丹国軍師シン・ホンの掌の上のことでしかなかった・・・。



第99話
契丹国皇帝イ・ジンチュンに、王位を譲ると言われたテ・ジョヨンは、王になる器ではない、王位は娘チョリンにと答えた。その対応にイ・ジンチュンは、自分が一度でもテ・ジョヨンを殺そうとしたことを恥じ、これからは、どんなことがあってもテ・ジョヨンを信じることを約束した・・・。


第100話
負けを認めたコム。イ・ヘゴは息子との初めての手合わせに素直に喜んでいた。そんな二人を見守るチョリン。テ・ジョヨンは出陣しようとしていた。しかし、シン・ホンは家族を連れて行くことに異を唱えた。ミモサはその代わりに王孫イ・コムの同行を求めた。コムは両親の反対を押し切って、テ・ジョヨンについて出陣することを決めた・・・。


第101話
契丹のイ・ヘゴのもとに、テ・ジョヨンが新城に達したと知らせが入った。イ・ヘゴはテ・ジョヨンに負けられぬと勇み立つ。シン・ホンに皇帝暗殺を持ちかけられたソン・マニョンは、「契丹の王孫は高句麗の血筋」というシン・ホンの言葉が頭の中をぐるぐる回っていた・・・。


第102話
玄?城城主の首を見た新城城主ヤン・ソウィに、貴様もそうなると言い放ち、去るテ・ジョヨン。ヤン・ソウィは動揺を隠し切れなかった。そして翌日ミョジャク城城主の首が届いた。最後の首はミモサが入城を求め、直接、ヤン・ソウィに渡し無血入城を迫った。もともと高句麗の土地、降伏と言うより撤退と言うべきでしょうとミモサ。テ・ジョヨン軍は一本の矢も射ずに新城に入った・・・。


第103話
遼東のテ・ジョヨン軍。テ・ジョヨンは遼東制覇のため、コルサビウとクムラン、フクスドル、テ・ジョヨン自身にそれぞれ一万人ずつ兵を配し、遼東城、白巌城、安市城を落とすのを競わせる作戦を立てた。“勝負”である。将軍たちは城を攻める作戦を練った・・・。


第104話
契丹国管州皇宮、皇帝の寝所に現れた義弟ソン・マニョンが言った「コムは誰の子か知っているか」その問いかけに、戸惑う契丹国皇帝イ・ジンチュン。そこへ、チョリンとテ・ジュンサン配下の兵が到着してソン・マニョンは捕えられた。契丹で謀反があったことは、すぐ、遼東のテ・ジョヨンにも伝わった・・・。


第105話
安市城が天恵の要塞であることをテ・ジョヨンはよく知っていた。そして、ここで戦ったことのあるテ・ジュンサンも。唐の攻勢を何度かこの城で食い止めた高句麗屈指の城である。遼東城、白巌城を攻め落とし、戻った兵も含めてテ・ジョヨン軍は3万人。安市城攻めには少なかった。スギョンとテ・ジュンサンは、契丹国に援軍を頼もうとした・・・。


第106話
安市城から抜け出して来た高句麗の民たちを問い質してみると、彼らは家族を人質にとられてテ・ジョヨンを騙すためにやって来たのだった。テ・ジョヨンは彼らが城内に戻って罰せられないように、言われたとおり、満月の夜に南門を攻めると言って彼らを帰そうとした・・・。


第107話
遼東城を手に入れた数日後、テ・ジョヨンは高句麗の民を迎えに契丹国管州へと発った。テ・ジョヨンが到着する前に、イ・ヘゴが契丹国に凱旋した。皇帝イ・ジンチュンは、自分の命がそう長くないことを悟っていた。後継者争いで謀反が起こった今、遺書を肌身離さず持っていた・・・。


第108話
高句麗流民の移住準備は着々と進んでいた。コムがテ・ジョヨンの子供であることを皇帝イ・ジンチュンが知ったことをシン・ホンから聞かされて以後、イ・ヘゴは酒浸りになり荒れていた。そんな中、イ・へゴは唐のチョ・インサ他3名の将軍に忠誠を誓わせた・・・。


第109話
覚えのない契丹軍の出兵を知り、異様に思うコムだったが、その兵が唐軍の軍服をまとい、遼河を臨む地で、高句麗流民を襲おうとしていることは察知できなかった。山全体を包囲され、転んで偽唐軍に襲われるスギョン。間一髪、兵の胸を矢が貫いた。コルサビウが安市城から迎えに来たのだ・・・。


第110話
高句麗人のために契丹の民を殺すとは何事と父イ・ヘゴの叱責を受けるコム。翌朝、突厥よりムクチョルの息子イネルが使者として契丹国に到着、皇帝ソン・マニョンに謁見し、相互不可侵条約の締結を提案した・・・。


第111話
テ・ジュンサンが暗殺されるという情報はコルサビウも入手していた。しかし、それ以外の情報がなく、救出に向かうことができなかった。皇宮の裏山で、処刑が行われようとした瞬間、手裏剣が飛んで来て処刑者を殺した・・・。


第112話
突厥の可汗、ムクチョルは契丹の無礼な態度に怒り、イ・ヘゴが出兵した後のがら空きの管州を攻めることを命じる。押し寄せるイ・ヘゴの大軍を安市城で迎え撃つ決意をするテ・ジョヨン。深手を負ったテ・ジュンサンをかくまっていたコムは、その居場所を襲撃してきたコルサビウに伝える・・・。

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